hemiamonal

半人前 メンタルヘルスに関わることや障害者福祉周辺に興味があります

「ゆでたまご」(向田邦子『男どき女どき』収録)に関するツイート

記録として。

 

1.

向田邦子のエッセイに「ゆでたまご」(男どき女どきで読んだ)というのがあって、かたわの女の子が運動会のかけっこのとき最後に一人で走ってるところへ嫌われ者の先生が伴走して完走の賞(鉛筆)をもらう話があるんですけどね 周囲からの拍手より、完走して同じ賞がもらえるってのが愛だよな

 

2.

他の要素もあって、女の子の母親(貧乏)が遠足の日に大量のゆでたまごを娘の迷惑料的な感じで級長の子に渡して頭を下げている (たぶん飼ってる鶏の卵しか用意できない) 「皆と山に登らせてください」という意味だろう 愛の名の下に多少の迷惑が見え隠れして好きなエッセイ 卵どうしたんだろw

 

3.

嫌われ者の先生や貧乏な親からの障害者への愛と、外野からの温度差がリアル…かな? このエッセイ読んだときは素直に愛情に感動してドバドバ泣いちゃうけど、大量のゆでたまごなんて迷惑だし、かけっこはタイム別で分けるなり伴走しないなりでよかったんじゃないかと思う

 

その犠牲になっている迷惑さが私には被害に感じなくもない。

かたわなんて言葉を使ってしまったが、昔は障害者を迷惑に思う気持ちも多少は許されていた時代があったからそんな言葉が存在し、結局差別用語として消えていったのかもしれない。

痴漢に関するエントリー

痴漢は道端にもいた話

引用の仕方がさっぱり分からん音痴なのでそのまま貼ると

http://b.hatena.ne.jp/entry/339500270/comment/AM0200

「道端で痴漢に遭うほうが多い…(電車内はサラリーマンっぽい、道端は中学生っぽい)@千葉 自転車で追いかけられて壁との間に挟まれて揉まれたこともあるし車に乗ってる人に道を聞かれて連れ込まれそうになったこともあ」

 

る。字数で切れたが。

ウチの近所は割とどこにでもある平成のホームタウンみたいなところ。

一番最近で怖かったのは夜道を走って追いかけてきて抱きつかれた時です。警察にも行きましたが「ああここね〜(最近多いのよ〜的な)」な感じだった。

 

痴漢に遭った話

痴漢冤罪に関するブクマコメをした後、勢いでツイートもしてしまったのでまとめると

https://twitter.com/twamo2/status/870913340809240577

https://twitter.com/twamo2/status/870913706191802368

https://twitter.com/twamo2/status/870917174876975105

https://twitter.com/twamo2/status/870925090539556864

 

男性に痴漢される男性も悲しいことにいる(と思う)。

 

痴漢は身近なのかどうなのか

過去に、大学時代の友人2人と痴漢の話になりましたが、そもそも山形出身の子と富山出身の子だったので満員電車の経験すらあまりなかった。(なのでたぶん痴漢された経験もない)

まああまり痴漢の話を大っぴらにされてもどう対応していいか困るもんなんでしょう。

女性間での性的な内容を含むトークの正解が見えない!笑

 

痴漢と痴漢冤罪に対するスタンス

私は痴漢に遭ってしまったぶん、痴漢した人は皆さん捕まってほしい。たとえ捕まった人の中に冤罪の人が入っていたとしても……。

 

そして、私はこのような性犯罪系でどのくらい触法障害者がいるのか気になる。(そういう人たちは誠に勝手ながら何とかしてあげたいと思ってしまうので)

痴漢が減るような社会制度が作られるといいな。

 

あと例の平井駅の件は、ブコメでいうと電車内カバン退けろ激おこ増田の文脈で審議中になってもよかったかと。(網棚に載せろ、リュックは下ろせ、という増田がホッテントリに入ってるのをちょくちょく見てたので)

 

とりあえず満員電車でも逃げ場は無いですが夜道でも中学生男子に力で負けて性被害を受けることもあるので、なるべく気が強そうな外見で外は歩こうと思う。

サインバルタの離脱症状

ありがとうサインバルタ

私にとっては、飲むとすぐにハイになってなんだか鬱が治ったような気分になる、切れ味の良い抗うつ剤(SNRI)、サインバルタ

長いこと増やしたり減らしたりして飲んできましたが、最近転院したことや効かなくなってきた(そもそも診断についてやや思うところが……)こともあり、断薬を目指しています。

 

そして減薬へ……

2ヶ月かけて50mg→40mg→30mg→20mgまで来ました。

減薬前の、ウッカリ飲み忘れたり、調子が良くて飲まなかったりした際に襲われた離脱症状(シャンビリ感)が酷くて嫌な思い出しかないので、20mgからどう離脱症状と戦うかが問題です。

サインバルタを1日飲まなかった時に、すわ断薬かとなるとなんだかフワフワと多幸感に襲われるのがなんだか不思議。(そのあとめまいと頭痛とシャンビリで苦しむ)

 

サインバルタは20mgカプセルと30mgカプセルしかなく、20mgから減らしていくには…

  1.  20mgカプセルを1日おき、2日おき…と調節して飲んでいく
  2. 別の穏やかな薬に置き換えてもらう(これはよくわからないですが系統の違うものがいいのでしょうね)
  3. 20mgカプセルを脱カプセルして半分量よりやや飲む

などの方法があるとネットで見ました。2はなんかイタチごっこになりそうだし、脱カプセルは腸溶性カプセルの意味無いやん!(胃酸などで薬の効果が弱まる)と思うので、やっぱり離脱症状と戦いながら休薬期間を少しずつ長くしていくのがいい気がします。

 

留意点

勝手に服薬方法を変えると医師との信頼関係の打ち切りが生じる可能性もありますし、何より薬の飲み方だけでなく病気の治療は、医師・薬剤師の意見や添付文書や信ぴょう性のある最新の学術研究に基づいてやっていきましょう。

 

6/12追記

20mgまで減薬したところからさらに2週間くらい一日おきで20mgを服用しました。

サインバルタを飲まない日の終わり頃は頭がシャンシャンしてめまいも多少ありましたが、とりあえず一日おきでもなんとかなってたのでサインバルタは終わりにすることになりました。

ただ、実際の精神の調子はわりと悪いので、サインバルタがなくなったこと以外にも処方は変わりました。具体的には夜にメイラックスが増えました。

上記の1と2の合わせ技みたいな結果になったのかもしれません。

 

7/3 追加

この記事から約1ヶ月経ちました。

減薬後、完全にサインバルタを服薬しなくなってから3週間ちょっとです。

まだ少し耳がシャンシャンしますが、不快感はかなり減りました。

夜に飲むメイラックスが経験的に体に合っていることは知っているので移行もスムーズでした。

サインバルタを止める方々は、焦らず、一進一退で大丈夫だと思います。

無理せずやっていきましょう。

光のきょうだいと闇のきょうだい

ここで言う「きょうだい」とは、兄弟姉妹(血縁義理関係なく)に障害者や難病患者がいる人たちのことを指す。

ケアラーとしてのきょうだいもいれば、自尊心を確立できないでいるきょうだいもいる。

親からケアラーとしての役割を期待され、その期待に納得できた人間は光のきょうだいだし、私のように受け入れられず社会に不適合を起こしている人間は闇のきょうだいなのである。

しかし私は福祉関係で働いているのでケアラーの立場に納得しているっちゃしているのかもしれない。その点、光と闇の境界は曖昧なのである。

 

「一人で悩むのはよそう」と、きょうだいの概念を作り集合体を作った方々は偉大である。ただ、その集合体である全国きょうだいの会は高齢化が進んでいる。

そんななか、若手きょうだいの会は全国各地に同時多発的に発生している。

その集合体たちのなかには光多めのところもあればつらみを分かち合いたい系もあると思う。

私は後者寄りだが……。そもそも社会性に乏しいのでこのつらみを分かち合うことはまだできずにいる。

それはともかく、つまりは、ケアラーとしてのきょうだい会と、当事者団体としてのきょうだい会は違うということである。

どちらがいいということではないので、ややライトに書こうと思ったけどそうならなかった……。

授産施設製品販路とふるさと納税

ここでは就労系の障害者施設、特に福祉的就労に対して工賃を支払っている事業所をイメージして書く。

障害者の工賃をアップさせようとするのは自然な流れであるのだが、そのためにとるやり方としては福祉的就労で作った製品から得られる売上をアップするというのが選択肢の一つにある。

その売上をアップするには、素人の頭で考えると、高く売る、たくさん売るというのがあると思う。

今回はたくさん売るという方向で考えてみる。

 

障害者の作った製品を買ったことがある、少なくとも見たことがある人は多いかもしれない。

しかしだいたいが本人たちの手売りなのではないだろうか?

本人たちが販売するというのもそれはそれで地域に根付いていくためには絶対不可欠だが、今の時代、もっとインターネット販売が盛んになってもいいのではないだろうか。

今のところ軽くググると県の社会福祉協議会とかが自県の施設の授産施設製品を販売しているページがないこともない。

この状況はあまり積極的に売られているとは思えない。(積極的に売りにいくこと自体の是非はとりあえず置いておく)

 

ここで、自治体には授産施設製品を優先的に調達すべし、という上のお達し(参考リンク:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000052423.html )があることと、ふるさと納税では返礼品として授産施設製品があることが多いことの二点を知ってほしい。

そもそも、ふるさと納税自体が税金なので当事者たちの工賃アップに直接関与していそうな気がするが、ここでは返礼品として、一般的な商品と授産施設製品が同列に並べられている点に注目したい。

自治体が返礼品に授産施設製品を採用することで製品の知名度が上がりたくさん売れるようになるのではないだろうか。

ということでふるさとチョイス等のふるさと納税サイトの返礼品の検索性の低さの罪は重いので、授産施設製品が一般的な商品と同列に並べられて比較され、その上でたくさん売れるようになってほしいという思いがある。

 

それぞれの施設が個別に店舗をもってインターネットに出店するポータルサイトだと施設職員の負担が増すので今回はそちらの方向では考えなかった。

授産施設製品が目に触れる機会が増えれば、お情けで製品を買う層以外にも売れるかもしれない。これを読む皆さんは、お情けで買う層以外には授産施設製品は売れないと思うだろうか?

福祉的就労を売りにしない授産施設製品が売れることは、本当の意味での福祉的就労につながるのではなかろうか。

それで当事者たちの工賃がアップすれば、彼らが仕事終わりに飲む一本の缶コーヒーの値段が上がっても、彼らは缶コーヒーを飲み続けることが出来るだろう。